2026.03.17
春にんじん
| 産地 | 徳島県 |
| 出荷者 | JA徳島県(藍住) |
| 入荷期間 | 3~5月 |
| 主な規格 | 箱10キロ(2L、L、M、S) |
| 担当 | 野菜部 吉岡優介 |
ハウス栽培の「春にんじん」は徳島県が生産量日本一!

寒い冬を越えて、春(3~5月)に収穫される徳島の「春にんじん」は、大型のトンネルハウスで育てられています。雨が当たらず、乾燥した状態で生育するため、徳島の春にんじんは「柔らかくて甘い」ことが特徴です。
トンネル栽培は露地栽培と比べてじっくりと時間をかけて生育され、水分を切らした状態で栽培するので、柔らかくて甘く、みずみずしいにんじんとなります。
露地栽培より労力がかかりますが、冬の間にきれいな形と美味しさを兼ね備えたにんじんをつくるにはトンネルハウスでの栽培が欠かせません。また、トンネルをかける前にしっかりとした土づくりをすることが重要で畑の状態と気候に対する管理に最新の注意をはらってすすめられています。
吉野川が産んだ肥沃な土地で育った、徳島の春にんじん、ぜひご賞味ください!

担当者より
夏に種をまいて11月から3月にかけて収穫する「秋冬にんじん」と、春に種をまいて7月から10月にかけて収穫する「夏にんじん」と、ふたつの旬があります。その端境期、3月から5月に収穫できるにんじんがつくれないか?という思いから始まったのが「春にんじん」の栽培でした。にんじんを苗の時期に寒さから守ることができれば、端境期に出荷できる。そこで思いついたのがビニールハウスの利用でした。ビニールハウスで寒さを避けて育てたところ、花が咲くことを防ぐことでき、無事に収穫することに成功したのです。ビニールハウスがトンネルのような形なので「トンネルハウス栽培」と呼ばれるようになり、現在に至っています。