2025.12.13
連島れんこん
| 産地 | 岡山県(倉敷市連島) |
| 出荷者 | 倉敷市連島町水門協同組合・髙橋農産など |
| 入荷期間 | 8月~5月 |
| 主な規格 | 箱5キロ |
| 担当 | 野菜部 横手裕平 |
柔らかくシャキシャキした歯ごたえ!

連島(つらじま)町は江戸時代末期に印田干拓地として開かれ、明治後期の頃から先人たちの長年の苦労の末、粒子が大変細かい良質な粘土質の地質を利用した水田づくりが行われ、以降れんこん田が広まり、今では約24軒の生産農家さんが良質なれんこんの栽培を手掛けており、西日本でも有数のれんこんの産地となっています。じっくりと時間をかけて成長させ、手掘りで1本1本丁寧に掘り起こされ収穫されます。
肌の色も白く、肉質もやわらかで大変おいしいれんこんです。食物繊維・ビタミン類が多く含まれ体にも良い野菜なんです。
食べてみるとシャキシャキの食感の中にも甘味のある粘り気があり、これが連島れんこんの美味しさと言えます。
担当者より
連島れんこんは、てんぷら・団子・ハンバーグ等様々の料理にお使い頂けます。地元ではバラ寿司やおでんの具材としてよく用いられるそうです。
また、近年B級グルメとして地元農協直売所や各イベントで発売されるようになった「れんこんコロッケ」などがあります。
サイコロ状に刻んだれんこんを混ぜ合わせたコロッケで、独特のシャキシャキ感がやみつきになります。
なかなか現地では食べれないでしょうから、レシピを検索して頂き、ご家庭で一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
その際は、連島れんこんを是非!