2026.02.20
不知火(しらぬい)
| 産地 | 広島県 |
| 出荷者 | JAひろしま くれ選果場 |
| 入荷期間 | 2月中旬~4月初旬 |
| 主な規格 | 箱5キロ(2L、L、M、S)/袋(4~8玉) |
| 担当 | 果実部 髙橋燈矢 |
ヘタがぽっこり膨らんだシルエットが特徴!

「しらぬい」とは漢字で「不知火」と書き熊本県の不知火町で認定されたことから、この地名に由来する名称が付けられました。清見オレンジとポンカンをかけ合わせた品種で、糖度が高いうえに種がほとんどなく食べやすい人気の柑橘です。
ヘタのある果梗部が盛り上がっているのが特徴で、誕生した当初は、見た目があまりよくなかったため、特に注目されず品種登録もされませんでした。しかしのちに、不知火町で栽培が普及し食味のよさとユニークな姿から現在は人気柑橘の1つとなっています。
不知火は、甘みと酸味のバランスが良く、栄養豊富な優れた柑橘です。旬の時期に美味しく食べて、健康&美容に役立てましょう!
担当者より
「しらぬい」の名前を知らなくても「デコポン」と聞けば分かる方も多いはず「しらぬい」と「デコポン」は実質的に同一の柑橘品種であり、違いはありません。デコポンの名前の由来は、上部のヘタ付近がこぶのように盛り上がっている見た目を指して「デコのある清見ポンカン」を縮めてデコポンと名付けられたと言われています。デコポンの正式名称はしらぬいですが、その違いは商標登録されているかいないかの違いとなります。このデコポンの名称を使用するためには、まず糖度が13度以上であり、クエン酸が1%以下という条件がクリアされており、さらには全国のJAから出荷したものとされています。また、近年ではアメリカでも生産販売されているそうです。ヘタの出っ張りが力士の髷に似ていることから「SUMO(スモー)」と名付けられ、主にカリフォルニアで生産されているそうですよ。